フォトダンプの写真の並べ方
要点
- サムネイルの大きさでも伝わる表紙を選ぶ
- 2枚目にも強い写真を置く
- 引き、中くらい、寄りを交互に
- ランダムではなく、時間や色でまとめる
- ストーリーを締めくくる写真で終える
フォトダンプは短編小説のように並べましょう。いちばん強い写真で始め、2枚目にも強い1枚を置き、中盤は引き、人、寄りを交互に、そして句点のように感じられる写真で終える。同じ9枚でも、並べ方ひとつで寄せ集めにも、意図のあるセットにも見えます。
表紙がほとんどの仕事をする
フィードの中で、1枚目はほかのすべてと競い合うサムネイルです。小さくても伝わる写真を選びましょう。はっきりした顔、鮮やかな色、シンプルな構図。ごちゃっとした集合写真や暗い写真は、どんなに思い入れがあってもサムネイルでは負けてしまいます。
2枚目もほぼ同じくらい大切。スワイプしようと決めた瞬間に目に入る1枚なので、すぐにごほうびを返しましょう。

そのまま使える5つのパターン
1. リズム
引き、寄り、人、引き、寄り、人。距離を交互に変えると視線が動き続け、どんなセットもデザインされたように見せるいちばん簡単な方法です。
2. 朝から夜へ
朝の光を最初に、夕方と夜の写真を最後に。1日でも、週末でも、1ヶ月まるごとでも使えて、光の変化がセットに自然な流れを生みます。
3. 色でまとめる
写真を色でグループに。暖色をまとめて、次に寒色、そしてニュートラル。別々の週の写真でも、意図的に見えます。
4. ブックエンド
最初と最後を自分の写真にして、あいだはあなたのまわりの世界に。場所、ごはん、友だち。ダンプが「わたしの1ヶ月」として額装されます。
5. 時系列+ひと工夫
時間順に並べてから、ベストショットを先頭に、2番目にいい写真を最後に移します。ストーリーを保ったまま、ハイライトを埋もれさせません。
よくある失敗
- ほぼ同じ写真を2枚並べる。いいほうを残しましょう。
- いい写真をぜんぶ前半に詰める。最後に何か取っておくと、セットがきれいに締まります。
- すべて同じ距離感。中くらいの写真が9枚続くと、1枚1枚がよくても単調に感じます。
- トリミングがバラバラ。カルーセルでは、すべて同じ比率にしてスワイプをなめらかに。
動くダンプでの並べ方
ストーリーやリールでは、並べ方がテンポも決めます。タイミングはテンプレートが調整してくれますが、何を最初にするかはあなた次第。Grainでは、ストーリーの下のメディアバーに写真が順番に並びます。写真を長押しして列に沿ってドラッグすれば並べ替えられ、テンプレートの動きもそれに合わせます。表紙がストーリーの幕を開け、続く写真がリズムに乗って登場します。
よくある質問
フォトダンプの1枚目はどんな写真がいい?
いちばん強い1枚です。顔、鮮やかな色、印象的な景色など、サムネイルの大きさでも伝わるもの。スワイプされるかどうかは1枚目で決まります。
フォトダンプは時系列に並べるべき?
そうとは限りません。時系列は簡単で旅行にはよく合いますが、リズムや色で並べたほうがしっくりくることも多いもの。たいていの人はミックスしています。おおまかな時系列にしつつ、ベストショットを最初と最後に移すやり方です。
動画はどこに入れるといい?
2枚目か3枚目あたり。そのころには見る人はスワイプする気になっていて、動きがそのごほうびになります。いちばん最後に音のある締めの瞬間として入れるのもアリです。